軽度な症状

下肢機能障害、とはその名の通り股下から先の部分の機能障害を差します。下半身というものは人間の体のバランスを取る重要な部位でもありますので、少しのダメージが日常生活に直結することになります。

下肢機能障害下肢機能障害の内でも比較的低めの等級を付けられるのが機能障害と短縮障害になります。まず変形障害とは、交通事故による損傷で骨が変形したり癒着が上手くいかなかったことによって、本来曲がるはずではない場所が曲がるようになってしまう偽関節という物に似た状態になってしまう事があります。このような状態を変形障害とし、等級は低い方から第12級8号、第8級9号、第7級10号とされる事があります。次に短縮障害とは、交通事故による負傷の治療の結果として両足の長さに差が出来てしまう状態となります。前述の通り、下半身は人間の体のバランスを支える重要な場所ですので、左右の足の長さが数㎝違うだけでも日常成果圧に与える影響はとても大きなものとなります。この短縮障害というものは下肢のみに適応される障害となり、上肢の短縮では短縮障害と認められません。等級は第13級8号、第10級8号、第8級5号となります。基本的に短縮の長さで等級が変わってきますが、後遺障害等級を受けられるかどうかという判断では、労働力の喪失につながるのか否か、という点が争点になってくる障害となります。

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